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「飛びはねる思考/東田直樹」自閉症の思考

珍しく売れてる本読んでますw。

「飛びはねる思考/東田直樹」

自閉症の22歳の方が書いた本です。不勉強で知らなかったんですが、自閉症の方は健常者と知力は変わらないんですね。ただ表現できないだけで。
ですから文章もきちんとしてますし、その文章から自閉症の現実が伝わってきます。

ですから、自閉症の方が親御さんと一緒にいて奇声をはっしたり
変な行動をとったりというのを見かけたことある方多いと思いますが、
当人も、自分は変な行動をとっている、好奇の目で見られていると
強く感じるんだそうです。非常に辛いそうです。
ただ思考とは別に、そう行動せざるを得ない障害のようです。

まだ読んでる途中ですが、目からうろこが多くてメモ取りまくりです。
一例上げると、自閉症の方は挨拶が出来ないそうです。
何故かと言うと、人も風景も同じ価値として捉えてしまうから。
この人は知り合いだから挨拶しなきゃって出来ないらしいです。
見えるもの全て同じ価値観として見えるんだそうです。

これって逆に考えると素晴らしいことですよね。僕らは人を見かけや関係性で判断しますが、彼らは完全に平等にみてしまうのです。人も動物も物も自然も。
どちらが心の清らかさか?考えると、僕は彼に一票投じます。

だから彼は空を観るのが好きだそうです。空は万物に平等だから。
空を見る事は障害、健康、金持ち、貧乏、どんな人々もみんな同じ景色を見てるわけです。
だから、空を見ると人とのつながりを感じて嬉しくなるそうです。

オススメ(^^)。

祝?perfume

今や個人的には、唯一といっていいい
新作が楽しみなアーティスト、perfumeが
全米デビューしますね。

が、ファンとしては素直になれない気持ちも。

アメリカ挑戦というのは、ピンクレディー、矢沢、宇多田と
日本で成功したアーティストの夢の舞台でですが、
今はそんな時代ではないような気もします。

アメリカのポップミュージックが最高だった時代は今は昔。
その中で売れることに意味があるのかどうか疑問です。

多くの人に喜んでもらいたいなら、実績あるアジアに力入れたほうが、
という気持ちもします。
中国で売れたら、人口的にアメリカどころじゃないでしょう。

現代は、好みが細分化されてる上にネット社会。
なので、実はマスコミには取り上げられない世界的に受けてる
日本人アーティストは沢山います。
ただ、音楽ジャンルがマイナーで聴いてる人の数が少ないだけです。

そういう意味でも、「アメリカ」というブランドは今や必要なくなってるような
気がします。

ただ、最初に書いたアーティスト達と違い
perfumeは、アメリカ用ではなく、日本で出したアルバムをそのまま出す所が
楽しみで、期待も持てます。
英語で歌うわけでもなく、日本で出したそのままのperfume。
天才中田ヤスタカが生み出した音が、どれくらい米に衝撃を与えるのか、
その楽しみがあります。

どうなりますかね(^^)


日々の速度

今週はお店的に、特に何も起きなかったからかもしれませんが
今日、店でハハが
「もう、明日土曜日かい。早いねー」
と言っていました。

僕は全然そう思わないんですが、
まあ、確かにそう感じる気持ちはわかります。

これが海外旅行で一週間とかだったら、
気持ち的には全然違ってたんでしょう。

要するに刺激が多かったかどうかなんでしょうね。
若い頃は、さらに、ちびっ子の頃は、
なんてこと無いことが刺激的で、さらに好奇心旺盛だから
一年が長く感じるんでしょう。

同じことが起きて当たり前になると、刺激を感じなくなり
記憶に残らず、日々があっという間に過ぎていく気持ちになるんでしょうね。
だって時間は誰にでも平等に流れてますから。完全に錯覚です。
(そもそも、時間というのは人間の脳が創りだした概念で実際には無いんですが)。

この現象を避けたければ、方法はあります。
小さい時間の単位で、自分が何をやってるのか把握することです。
その時やってることだけ、きちんと把握する。
洗い物をしている時は「今、コップを洗っている」と、そのことに集中します。
トイレに行ったら、他のことを考えずに排泄行為に集中します。
そういう風に、今に「気づいて」いると、あっという間に一週間は過ぎません。
一週間分、ちゃんと過ぎます。

一日一日が同じようでいて、全然違うこと。
日々、老いていくこと。
死に近づいていくこと(自分も親も友達も)。

そういう、あまり考えたくないことがよーくわかります(笑)

酔狂な方は、ぜひお試しを(笑)





シングルオンリーの世界

60年代のソウルシングルを聴いてると、ホントにいい曲ばかりで驚く。
無名の歌手でヒットもせず、当然アルバムも出せずに消えていったシンガーばかりなのに、なんでこんなに良い曲が多いのか。
何枚もアルバム出してる有名所のシンガーの平凡な一枚より、一曲(とB面の一曲)の方がよっぽど濃く聴き応えがある。
やはり会社もマイナーレーベルやインディーズ、歌手も全く無名、
となるとそのシングル一曲にかける意気込みが強力なんだろうか。
多分、いいものを作ろう、なんてキレイ事ではなく
会社も歌手も、これで一発当ててやるという気持ちで作ってると思うんだけど、そのハングリー感がいいのかな。
とにかく、これらのシングルオンリー・シンガーの曲、
コンピレーションCDもそれなりに出て入るけど、
まだまだ埋もれてる名盤、名曲、熱唱は多いな、と感じながら
今日もデジタルファイル化。

松田龍平♡まほろ続編たのしみー\(^o^)/

松田龍平の大ファンなので、ドラマ「まほろ駅前番外地」をレンタルして、
今日最後まで見ました。傑作!。全話素晴らしいです。
一話目のインディーズプロレスの話は最後、こりゃドラマとしても
ありえない展開だろwと思ったんですが、調べたら
ピエール瀧の体験談そのままでしたw。現実ってスゴイ。

ドラマの前に映画で「まほろ駅前多田便利軒」というのがあって、
ドラマは、その映画の続編的な感じなんですが
ドラマのほうが僕は好みでした。
ドラマの監督は大根仁監督。
「湯けむりスナイパー」とかの監督さんが脚本も書いてます。
で、そのまほろの続編映画がもうすぐ公開になるんで嬉しいんですが、
映画「まほろ駅前多田便利軒」、今度の「まほろ駅前狂騒曲」、
共に大森立嗣監督なのです。

大森監督の作品は大好きです。
去年真木よう子が賞を洗いざらいかっさらった
「さよなら渓谷」も良い作品でしたし、それより、2010年の
「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」というのが、もう大傑作!ス・ゴ・イ。
 なんですが、救いのないタイプの映画ばかり好んで見てる僕ですが、
多分「ケンタと〜」はその中でも最も救いのない映画w。
全く完全に救いのかけらもない絶望映画です。希望のキの字もありません。
万人にはお勧めできません。
しつこいようですが凄い映画ではあります。

「さよなら渓谷」はもう少しエンタメ寄りですが、
救いの無さは同程度。だからこそ、大森監督らしい良い作品だと思いました。

というわけで、何がいいたいかというと
大森監督向きの題材ではないと思うのです、まほろは。
最初の映画から、面白さと違和感が同居していて
その違和感の部分が、映画版にある人間の暗闇と救いの無さの描写の部分だと
ドラマを見て感じました。
そんなの無くていいんです。
あの、かっこ良くてバカでろくでもなくて真っ直ぐな2人(瑛太と松田龍平)が
織りなす人情話。笑えて泣ける。
それが、僕が感じるまほろの魅力でも有り、
松田龍平の魅力でも有ります。

なんでこんなこと書いたかというと、
ドラマまほろ、面白いから興味持ったら見てね、というアピールと
10月公開の「まほろ駅前狂騒曲」への大きな不安と、
でもあの二人をまた見れるという嬉しさからの書き込みでした。

大森監督、頼む!自我を抑えてくれ!

仏教と戦争

集団的自衛権が問題になっている昨今ですが、
こういう例があることをネットで見つけたました。

安部総理も自衛隊を派遣するなら、ブータン国王のように
陣頭指揮をとってもらいたいものです。

参考リンク: 「仏教王と戦争 ブータン第四代国王による2003年アッサム・ゲリラ国外追撃作戦」

ミニマル名曲12枚組w

「Simeon Ten Holt / Canto Ostimato 」2014年

いわゆる、現代音楽のミニマルミュージックです。
シンプルなフレーズを繰り返し演奏するというもので、
現在のポップミュージック(特にブラックミュージック、クラブ系音楽)の
元祖とも言えるかもしれません。
まあ、こっちは理詰めで西欧的で踊れませんが。

このSimeon Ten HoltのCanto Ostimatoは
そのミニマルのなかでも名曲とされる一曲のようですが
このCDが凄いのは、Canto Ostimato一曲で
12枚組だということです(笑)

勿論いろんなパターンで演奏はされてます。
ソロピアノ、4台のピアノ、オルガン付き、マリンバ付き、シンセヴァージョン。
まあ、でも基本同じ曲です。

それで聴かせてしまうのが、名曲というか
ミニマルの魅力と言うか。
12枚同じ曲を聴いて飽きないのが、恐るべしです。
もちろん一気に12枚は聴きませんがw。

同じくミニマルのスティーヴライヒといいい、この曲といい
今でも輝きを失わないのは、現代のポップミュージックでの
ループ(繰り返し)という概念の大きさのおかげ(?)かも
しれません。

現代音楽というと、何か小難しいそうですが
Canto Ostimatoは非常に気持ち良く聴ける名曲です。
まあ、12枚はちょっと敷居が高いかもしれませんが(笑)

ちなみにCDはアマゾンで新品が現在4449円ですが(安い)
ダウンロードだと1500円(激安)です。
AKB一枚買うより安いですw。

物好きな方はぜひ。

参考リンク: http://goo.gl/0LBde3

悩みで不安でたまらない方々へ 2

続きです

医者に信用できる人が少ない現状だと、
自分で薬を調整するしかありません。
最初は仕方ないですが、その後は厳しく言うと自己責任。
薬は、症状を抑えるだけで心を直しません。
自分で考えて繰り返し実践して、直すしかないように思います。

完全におかしい場合を除き、普通の鬱程度なら、
心を正常にする(自分にあった)方法を見つければ、直ります。

体は誰でも壊れます。老いて、病気になって、死にます。
それが自然法則なので仕方ないです。それを避けられた人はいません。
でも、心は自力でなんとかなります。

あくまで個人的な経験談ですが、最初は絶対医者に行きましょう。
そして落ち着いたら、自分で解決策を探りましょう。
必ずあります。
今の仕事や人間関係がなくなってもたいした問題ではありません。
自分が幸せになれる事だけ、考えましょう。

昨日までは過去です。関係ありません。
先行きも未来です、何がおこるか全くわかりません。
今、自分の心が落ちつているか、
問題はそれだけです。
その積み重ねが幸せなんではないでしょうか。

自分に言い聞かせるような文章ですが、
一人でも役に立てればと思います。

悩みで不安でたまらない方々へ 1

今日、物を整理してて数年前のおくすり手帳が出てきました。
見直して愕然。こんなに精神関係の薬飲んでたのかと。
でも実はそれでもまだましなのです。

今の病院の前に通っていたとこでは、もっと処方されていた筈。
記録が無いのではっきりしませんが。

その頃は、仕事行っても事務所で休んでばかり。
とにかく意欲という物が無いのです。
で、夜、酒を飲んでから活動を始める状態でした(少しテンションが上がる)。

酒が鬱には悪いという事すら、当時のお医者さんは教えてくれなくれなったわけです。

今も最小減の薬は飲んでますが、すっかり日々楽しく仕事も
日常も過ごしています。
正直、現状が今まで生きてきた中で
一番充実してるのでは?
とかも思ったりします。

東京滞在時代、2年間原因不明の症状で悩まされて、
病院で検査したり、整体的なものにいってみたり、
あれこれやっても好転せず、
たまたま心療内科に行ってもらった薬を飲んだときの、
直り具合といったら凄かったです。

ただ、そこからが薬漬け。

なにかあったら全部鬱のせいにするので、
薬は増えるばかり。
医者(今の医者は違いますが)は、増やす事はいくらでもするんですが
症状が良くなっても減らさないんですよね。

2に続く

柴田淳の、素敵なカバーアルバム

僕的には、意外な一枚のアルバムを購入しました。

「柴田淳 / COVER 70’s」2012年

流行りのカバーものアルバムです。
70年台にヒットした歌謡曲を柴田淳がカバーしています。

柴田淳、正直名前は昔から知っていたものの、
興味は特にありませんでした。
なんか暗い曲を歌うシンガーソングライターくらいのイメージです。

先日たまたま、ネットをうろついてた時、
偶然このアルバムの存在を知り、試聴してみました。

この手の、カバーアルバム、
本当にココ数年流行っていて、相当な数のアルバムがでてます。
特に欲しいと思ったことはなかったんですが、
この柴田淳の歌声には、一発で引かれました。
感情抑え気味に、さらっと歌っているようでいて、なんか深い。
選曲も王道の名曲集なんですが、
彼女が歌うと、古さを感じませんし、オリジナルと比較して云々という
気持ちも起きません。
独特の仄暗い感じが声にあり、その個性が40年くらい前の楽曲に
新たに命を吹き込んでいる、という感じです。

いやあ、素晴らしいアルバムです。

ちなみに僕はこれをCDではなくて、e-onkyo musicというサイトから
ハイレゾデータ音源をダウンロードしました。
CDと比較したわけではないですが、非常に音も良いです。
さすが、ハイレゾ。

◆収録曲目
(曲順は違います)/()カッコはオリジナル曲アーティスト。

「東京」 (マイ・ペース)

「スカイレストラン」 (ハイ・ファイ・セット)

「みずいろの雨」 (八神純子)

「飛んでイスタンブール」 (庄野真代)

「Mr.サマータイム」(サーカス)

「あなた」 (小坂明子)

「木綿のハンカチーフ」 (太田裕美)

「青春の影」(TULIP)

「秋桜」 (山口百恵)

「22才の別れ」 (風)

「異邦人」 (久保田早紀)

「迷い道」 (渡辺 真知子)

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元漫画家葛原兄(クズハラアニ)の、気ままなブログです。

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